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葬祭ディレクターが見た家族葬 2026年6月中旬

2026.06.15

自分自身も歳を重ね、家族が高齢になると「もしもの時」のことがふと頭をよぎる瞬間があります。ですが実際には、家族の間でもなかなかその話題を切り出せないという方は少なくありません。

近年は、家族や親しい方だけで静かに見送る「家族葬」を選ぶ方が増えています。大人数を招く形式ではなく、故人との時間をゆっくり大切にできるのが家族葬の魅力です。

しかし全てのご家族に当てはまるかと言うとそうではありません。ご家族だけではなく、ご縁のあった方や大勢の方に見送ってもらいたいかもしれませんよね。

元気なうちに話をするのは勇気がいるものですが、「どんな形で見送ってほしいか」を少しずつ共有しておくことで、いざという時の不安を減らすことにもつながります。家族にとって後悔の少ないお別れを考えるきっかけとして、家族葬を含めどういった選択肢があるのかを知っておくのも大切かもしれません。