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葬祭ディレクターが見た家族葬 2026年8月下旬

2026.08.24

近年、家族葬は葬儀の形として広く定着し、多くのご遺族が選択するようになりました。 小規模な葬儀=家族葬とは捉えず故人とのお別れの時間を遺族自ら形づくっていくものを 家族葬と捉えています。もちろんそこに生前の故人の希望を反映したりと”自由な葬儀”が家 族葬というふうに考えます。
心の整理をするために決まりきった進行や形式はとらずに遺族が一からデザインし故人を 見送るものと考えています。故人が好きだった音楽を流し、愛用していた品を並べ、家族団 らんの温かさを演出したりとできることは様々です。
家族葬はほかの形式と比べると多くの参列者への対応に追われることが少なく、小規模と なるので、故人との思い出の共有を落ち着いた空間で親しい間柄だけで心ゆくまでお別れ ができるのが最大の魅力といえます。
しかし、家族葬では注意すべき点もあります。誰を呼ぶ呼ばないかの線引きが難しい点や費 用面についてです。参列を希望する親族・友人が葬儀に参列できずに誤解が生じるケースや 規模は小さくしても一般葬との差があまり出ない等見受けられます
メリットがあればデメリットが。..多様化する葬儀のニーズに応えながらどんな形で故人を 送るのがべストかーつひとつ納得のいくご葬儀を提供できるよう努めてまいります